俺がブラック企業で働いて得たもの、失ったものについて語りたい。

ライフログ

新卒で入社して約8年働いた会社を遂に転職した。入社してすぐに営業に配属され、支店では人格否定や暴力を受けることは日常茶飯事で帰宅時間は毎日22時を過ぎる日々。もちろん残業代はつけられない。右も左も分からず、仕事を聞ける人もいない状況であり、「むしろお客さんに教えてもらえ」という教育スタンスの職場で揉まれてきました。(本社に異動した後はそこまで酷くはなかったが)

今日はそんな俺がブラック企業で働いて得たもの、失ったものについて語っていく。

ブラック企業で働いて得たもの

まずはブラック企業で働いて得たものについてだが、真っ先に思いついたのはこれだ。

メンタル面の強さ

本当にこれに尽きる。

先ほども語ったが、俺は新卒入社してすぐに営業に配属されてノルマに追われる日々を送り、その過程では人格否定の罵詈雑言や時には暴力を受けることもあった。(膝蹴りもされたことがある)

そんな環境にいたら嫌でも俺は強くなった。いや、運良く強くなったと言わざるを得ない。

なぜかと言えば、多くの人々がそんな環境にいれば心を病み、休職に至ることが明白な環境であったのにも関わらず、なんとか俺は生き残ることができたからだ。私の前任は配属されてすぐにメンタルを病み、営業前線から退くことになった事実もある。人は当たり所が悪ければ、脆い生き物であると思っている。

そう考えた結果、自分はたまたまメンタルを病まなかったサンプルなのかもしれない。普通のケガや病気と違いメンタルを病むということは長期の戦線離脱となり、寛解したとしても再発する可能性が高いものであり、本当に自分の人生にとって損となってしまう。少しでも自分にその前兆があったら休むことをオススメする。

自分の人生の価値をその会社で落とすことは全くない。自分の人生を大切にしよう。

話を戻すが俺はもともとメンタルが強いとまでは言わないが、ガッツはあった方なのかもしれないと記事を書きながら思ってしまった。学生時代は体育会に所属し、ロードバイクで東京から京都まで行ったこともある。しかし、やはり運がよかっただけでもう少し長くあの職場にいたら体調を崩していたかもしれない。今後は無理をせず自分労りながら働いていこうと思う。

↓詳しい記事はこちらから↓

ブラック企業で働いて失ったもの

ブラック企業で働いて失ったものはこれだ。

色々な時間

これを失った。色々な時間というように幅広い言葉を使ったが、下記が思いつく。

①自己投資の時間(資格勉強・投資・筋トレ)

②家族との時間

③趣味の時間

帰宅する時間は早くても21時を過ぎる日々。遅いときは日付が変わることもあった。

それに対して残業代がつけば、まだ対価として価値があるものであったがそうではないのだ。

今思えば他のことに投資した方が圧倒的に今の生活がさらに明るくなっていたことだろうと思う。

ブラック企業で働いていた時間は100%無駄だったとは言い切れない。

そこで出会ってきた社員やお客様の中にはもちろんいい人や今でも繋がりのある人はいるが、それと比較しても本当に有意義だったかと聞かれたら、YESとは答えづらい。

ブラック企業からは本当に逃げた方がいい

努力をすれば物事は良い方向に変化するはずである。

しかし、それが全く無くて変化の予兆もないのであれば、それは努力する方法や場所を間違っている可能性が非常に高い。

特に環境を選ぶことは本当に重要だと思っている。どんなに優秀なスポーツマンも土壌の悪い環境では良い結果を出すことは難しく、成長も鈍化することは明白である。

「環境のせいにするのはよくない」と人はよく言うが、俺はこの言葉に対しては異論を唱えたい。明らかに自分に非があるのにも関わらず、環境のせいにするのは間違いだが明らかに劣悪な環境からは逃げるべきである。今の時代は昔よりも転職がイージーで人手不足の会社も多くあり、移り先の枠は広い。

私自身も転職した身であり、その感覚は強く実感した。

「転職」にリスクはあるが、「転職活動」にリスクはない。

まずはリクルートエージェントや、dodaなどの転職エージェントに登録して社外に目線を逸らしてみるのもいいだろう。自分を少しでも客観視することで、人生にとってよりよい選択をしてもらいたい。

【リクルートエージェント】

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石の上にも三年は大嘘

タイトルの通り、石の上にも三年は大嘘であると俺は考えている。

人は長い人生の経験の中で様々なデータが蓄積されており、そのデータに基づいて目の前の事象について直感で判断している。

何が言いたいかと言えば、初めに感じた違和感は大体当たっているし、その後違和感はさらに強くなっていくことが多いということである。その違和感を感じたままその場所に留まれば、本来得られていたものは得られることはなく、成長もかんばしくないだろう。

初めに感じた直感は忘れることなく、大切に持ち続けて欲しい。そして決断する時の根拠にして欲しいと俺は考える。

人格者から辞めていく

この言葉は父や友人からもよく聞く言葉だ。ネット上でも頻繁に耳にする。

所謂、会社でのいい人と呼ばれる人は多くが去っていくし、実際に目のあたりした。

その会社の不条理な文化や劣悪な労働環境に耐えられず、やめていくことが多いと感じる。いい人はどうしても、納得がいかないのだろうと感じる。自分に対しての矛先だけでなく、他人の不幸を見ているのがどうしても辛いのだろう。その人たちを助けたいのも関わらず、他人の目があるなかでなかなか動きづらい。人を変えることは難しいし、会社自体を変えることも難しい。

そうであるのなら他の会社に移ることで、精神衛生上で安定した会社で働きたいというのは至極自然なことである。

人格者であるからこそ辞めていくのだ。

無理はしないで欲しい

さて、今もし自分がブラック企業で働いていると自覚がある人は本当に無理だけはしないで欲しい。

「転職活動に充てる時間もない。そんな気力もない。」

そうなってしまう気持ちもすごく分かる。しかし、そのままでは自分の人生は現状維持か下降を辿ってしまう。なんとか奮起して少しずつでいいから行動に移すことを俺は応援したい。

自分人生を大切にお互い生きていこう。

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