子供から大人まで人気のあるお菓子チョコボールのおまけの「おもちゃのカンヅメ」。
毎回、箱のくちばしを開けるたびにワクワクしますよね。
そこで、少しでも当たりを見分ける方法がないか僕自身で調べて、実験してみました。
その結果、感覚的な話にはなりますが、2個に1つは当たりが出るようになりました。
そんな僕の実験結果を皆さんに情報共有したいと思います。
そこで、この記事では
- チョコボールの当たりの見分け方
- キョロちゃん缶の応募方法(はがき or 封筒)
についてまとめてみました。
それでは以下をご覧ください。
チョコボールの当たりの見分け方
色々なサイトやYoutube動画を調べてみたのですが、当たりの箱の見分け方は明確にはないそうです。
しかし、僕が仮説を立てて実験した結果、2個に1つは当たりが出るようなりました。
偶然かもしれませんが短期間で銀エンゼルを5枚当てることができましたので、確率は上がっていると仮説を立てています。
そして、その方法とは・・・
箱の側面のロット番号に注目することです!!
ロット番号とは製造ラインのことで、箱の側面に書かれている「アルファベット2文字+数字」です。
僕の憶測ですが、当たりの箱は違う製造ラインで生産されているのではないかと仮説を立てました。つまり、はずれの箱を生産するラインと当たりを生産するラインの2つがあるではないかということです。
その仮説を元に、スーパーのお菓子コーナーでチョコボールを見るときはロット番号が他と違うものを購入するようになりました。
その結果が下の画像です。
スーパーの棚にあったチョコボールの箱の群れを調査したところ、
一つだけロット番号「AA8」が混ざっていたのです!
棚にあった他の箱は写真の「BA8」がでした。賞味期限は同じです。
開封した結果は上の写真の通り、「AA8」は当たり(銀のエンゼル)、「BA8」ははずれでした。
ロット番号「BA8」の箱は20個ほどありましたが、「AA8」の箱はこの一つだけでした。
この方法を繰り返して、僕は5つの銀のエンゼルを集めることができました。
キョロ缶の応募方法(はがきの場合)
はがきで応募する場合はチョコボールの公式ページにはがきのデータがあるので、ダウンロードして印刷して必要事項を記入し、送付するだけです。(切手をお忘れなく)
当たった金のエンゼルや銀のエンゼルは落ちないように、テープできちんと貼っておくことをオススメします。せっかく当たったエンゼルが配送中に落ちてしまって無効になってしまったら残念ですからね。
キョロ缶の応募方法(封筒の場合)
苦悩の末、辿り着いたオリジナルの収集方法で銀のエンゼルを5枚そろったので応募しました。
はがきの方法でも問題ないのですが、配送中に破れたり、落ちたして無効になったら落ち込むので絶対にミスのない封筒での送付にしました。
僕のチョロ缶の応募方法は以下の通りです。
封筒に入る大きさの紙に銀のエンゼル5枚をテープで貼り付けて封筒に入れただけです!
送付先の自分の住所や氏名、電話番号を書いた紙も同封しました。
封筒に切手を貼り付けてポスト投函して応募完了です。
キョロ缶が到着したら、この記事を再編集したいと思います。
そもそもエンゼルの当たる確率は?
エンゼルが当たる確率は毎年変更があるそうで、確率は公開されておりません。
色々なYouTuberさんの企画で取り上げられていますが、特に金のエンゼルは全くでないようです。
僕が調べてみた情報によると、
- 銀のエンゼルが当たる確率→約3%
- 金のエンゼルが当たる確率→約0.1%以下
このくらいの確率だと思っています。
金のエンゼルは本当に運ですね。
スーパーやコンビニなどで適当に手に取ったチョコボールが大当たりの金エンゼルだったなんてことが起きたら、かなり嬉しいですね。
当たりの見分け方は完全オリジナルであり、たまたま銀のエンゼルが出ただけかもしれませんので
キョロ缶がどうしても欲しい場合はメルカリなどのフリマサイトもおすすめ
当たりのキョロ缶がどうしても欲しい。でも、どんなに買っても金のエンゼルが出てこない、銀のエンゼルも揃わない。こういった場合にはキョロ缶自体をメルカリやオークションサイトで購入してしまう手もあります。
しかし、自分で当たりを引いてキョロ缶が欲しいという気持ちがあると思います。その気持ちは我慢して、「キョロ缶を手に入れることが最終目標だ」という場合には、この方法もいいかもしれません。
キョロ缶をもらうために、チョコボールを1,000個、100個買うことはコストに見合ってはいないと思いますので…。
メルカリやオークションサイトなどなら確実に手に入るので、この方法もオススメです。
まとめ
僕が見つけた当たりの見分け方のポイントは、
「他の箱とは違うロット番号を探すこと」ということでした。
色々な情報がネット上に書いてあり、くちばしの色の違いや印字のズレを比較すると当たりが出やすいなどの情報がありましたが、スーパーやコンビニでこの方法は何回も試すのは大変ですよね。店員や他のお客さんの目もあり、何個も比較するのは時間がかかります。
確証はありませんが、僕の実体験として情報連携させていただきます。
たとえ外れてしまっても美味しいお菓子なので損することはなく、当たりがでるかどうかクジを引くような感覚で楽しいですよね。
少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。
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